地域によって水回りの汚れ方が違う?頑張らないお掃除だから継続ができる!

アフター

お客様からの相談内容

「長野県は硬水なので、白いカルキ汚れが黒いホーローの浴槽、洗面台、キッチンに目立つので困っています。築4年なのに水垢が取れなくて・・・」と、施主様。浴室など水回りの汚れは水分が蒸発し、ミネラル分だけが残り、白い汚れとして付着します。浴室用洗剤で洗うだけでは落ちず、乾いた後に浮かび上がってくるのが特長です。コーティングを施すと表面がサラッとするので、汚れの付着を防ぎ、付いた汚れも濡れたスポンジで擦るだけで取れるようになります。コーティング後、「うちのキッチンこんなにさらさらした手触り!浴室もこんなに輝いていたんだ!」と喜びの声をいただきました。

(プチ情報)浴室の鏡や蛇口、壁(樹脂パネル、タイル等)などに浮かび上がってくる白い汚れ、その正体は「カルキ(水垢)」です。「カルキ」は地域によって地下水に含まれる成分が違うので、お住まいにより汚れの付き方が異なります。火山地帯の地下水には、マグネシウムやカルシウム、ケイ素などが多く含まれているため、水垢が付きやすい地域とされています。がんばっても落とせない汚れ、コーティングでがんばらないお掃除、「住宅美活」を始めませんか。

建物タイプ戸建て
施工箇所キッチン、浴室
工期2日
施工地長野県北佐久郡

Before

油汚れや水垢汚れで”もやっ”としています。

After

くすみが取れ、手触りはさらさらへ。

Before

硬水だとカルキが白く残りやすく、蓄積すると落ちない汚れに。

After

汚れを落とし、ポリッシャーで磨きをかけ、コーティングを施しました。(タカラ プレデンシア)

Before

くすみとざらざらした肌触りが気になると、施主様。

After

艶っと輝き、肌触りがさらさらに。

Before

温泉が出る地域はミネラル分が豊富なだけでなく、温泉成分がさらに「カルキ(水垢)」を固くします。鉄分が含まれると「カルキ(水垢)」が茶色になったりする事もあるようです。

After

汚れが付着しにくく、汚れがついても濡れたスポンジですっと落とせるので、きれいが継続!

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