触るのも嫌な排水溝回りのぬめり。洗剤を使ってつけ置きしたり、手でしっかりとこすったりする作業が必要で、お風呂掃除の中でもかなり面倒なお掃除箇所でした。

しかし、コーティング後は汚れの固着を防ぐことで、水とスポンジで軽くこするだけでスルッと除去できるように。専用の洗剤などは不要で、水とスポンジを使ったお掃除だけで清潔を保つことができ、なによりお風呂掃除の不快感を劇的に改善します。

浴室には様々な種類の汚れが存在し、これまではカビ取り剤・中性洗剤など複数の浴室用洗剤を使い分け、頑固な汚れには浸け置きが必要でした。

しかし、コーティング後は基本的に洗剤不要。水洗いだけでお掃除が完了するので、洗剤の使用量を大幅カットでき、掃除時間もグッと短縮します。

その結果、日々のメンテナンスにかかるコストと手間をまとめて削減でき、洗剤排水も減るので環境にも優しいエコライフを叶えます。

浴室は皮脂や石鹸カス、シャンプー由来の成分など様々な汚れが残留しやすく、わずか数年で、落ちない汚れ・ザラつき・光沢の喪失・水ジミといった劣化症状が現れ、通常の掃除では元に戻せません。

そんな悩みを解決するのが、「素材の保護」が最大の特徴であるコーティングBOSS。

石化質の特殊被膜が浴室全体を保護し、汚れや化学成分、色素などの定着・蓄積をシャットアウトして素材を強力に守ります。そのため、施工後の浴室は新築時の輝きを長くキープでき、毎日のお手入れもぐっとラクになります。

コーティング後の撥水効果は、時間の経過とともに必ず弱まります。従来のほとんどのコーティングは「撥水＝防汚」という設計だったため、弾く力が落ちると汚れも付きやすくなるのが弱点でした。BOSSは違います。石化質のコーティング層が高い防汚性能を担うため素材を守り、汚れや水分の浸透をブロック。その上に撥水機能をプラスしているため、撥水力が衰えても防汚性能は低下せず、汚れ・くすみ・シミを寄せつけません。しかも撥水効果は専用メンテナンスキットで簡単に再生できるので、水滴が転がっていく爽快感をシンクなどの“水はじき”を楽しみたい場所にいつでも復活させられます。これこそが、BOSSコーティングの防汚性能が長く続く理由です。

料理にはつきものの油の飛び散り。

高温の油は時間とともに酸化しベトベトした汚れになってしまうため、掃除をしてもなかなか落ちません。特にレンジフードの内側は油汚れがたまりやすいのに、手が届きにくく掃除が大変。 コーティングBOSSには油をはじく性質もあるため、しつこい油汚れも水拭きで簡単除去。油汚れが大量に付着したシロッコファンもお湯につけておくだけでスルッと落とすことができます。今まで億劫だったキッチンのお掃除が簡単になり、頑固な油汚れによるストレスから解放されます。

食材や調味料などの色素は天板に染み込みやすく、一度染み込むと漂白剤や研磨剤を使ってもなかなか取り除けません。そういったシミは目立ちやすく、キッチンが古く見えてしまう原因に。 BOSSのコーティングなら色素が素材の中に染み込まず表面に留まるため、調理中にこぼしても慌てる必要がありません。時間が経った汚れも水拭きか中性洗剤で簡単に落とせます。もう色移りを気にしてお気に入りの調味料を控える必要はありません。

水栓金具は洗面台の美しい部分ですが、その反面、手垢や指紋など様々な汚れが付きやすく、汚れが最も目立ちやすい箇所でもあるため、お手入れをしていても美しい輝きがすぐに台無しに。

そのため、美しい状態をずっと維持するにはコーティングが不可欠です。

コーティングにより水分や油分の固着を抑えることで、指紋や手垢がつきにくく、ついたとしても汚れが表面に浮いたままなので、軽くひと拭きするだけでピカピカを簡単に保つことが可能に。

簡単な水拭きなどのお手入れだけで、何度でも新品の鏡面仕上げがよみがえります。

トイレの嫌な臭いは、尿に含まれるアンモニアが便器の微細な凹凸に染み込み、そこで細菌が繁殖することで生じます。

石化質の膜が表面をフラットにガードし、汚れやにおい成分を含んだ水分も内部へ浸透させないため、細菌の温床を作らず悪臭を根本からブロック。日常の拭き取りだけでニオイ戻りのない清潔空間を保てます。

便座の裏の飛び跳ね汚れや便器の黒ずみなど、トイレの汚れはゴシゴシこすっても簡単には除去できません。

BOSSのコーティングはトイレ全体を覆うことで汚れが流れていきやすくなり、便座裏の汚れはもちろんその他のいろんな汚れがついても水拭きでサッととることができます。

そのため、面倒だったトイレ掃除がぐっとラクになり、忙しい毎日でも美しいトイレを維持できます。