汚れの正体は「油」と「ホコリ」

レンジフードにこびりつく茶色っぽい汚れの正体は、油とホコリです。
調理時に油がレンジフードに飛び跳ねて付くのではなく、
加熱時に食材から出る油を含んだ蒸気がレンジフードに吸い込まれて付きます。
その蒸気が、冷えて油に戻ることでベタベタし、
そこにホコリなどが付いて頑固なギトギト汚れになるのです。
レンジフードに汚れが溜まると、空気の循環がスムーズにできなくなるため、
いつまでも油を含んだ空気がキッチンに残ります。
すると、ニオイが消えなかったり壁や床などに油が付いたりしてしまうのです。
また、汚れが詰まったままレンジフードを使うと、無理やり回していることになるので、
レンジフード自体の故障にも繋がってしまうことも・・・。
そうならないためにも、レンジフードのお掃除は定期的に行うようにしましょう。

レンジフードのお手入れ方法

準備するもの

  1. 柔らかい布
  2. ゴム手袋
  3. 中性洗剤
  4. スポンジ、ブラシ
  5. つけ置き用桶

お手入れの手順

スウィッチを「切」にする
まず、安全第一!フード本体のスイッチを「切」にして分電盤のブレーカーを切ります
整流板のお掃除
整流板は両手で持って、手前の金具のレバーを下げて、ゆっくり取り外します
スポンジで拭き取り
中性洗剤を浸したスポンジで整流版の汚れを拭き取り、洗剤が残らない様に水拭きします
オイルキャッチのお掃除
オイルキャッチは結露水が場合はキッチンペーパーで拭き取ってから中性洗剤を浸したスポンジで洗います
オリフィスのお掃除
オリフィスはぬるま湯に付けておいて、中性洗剤を浸したスポンジで汚れを落とします。
シロッコファンのお掃除
シロッコファンは真ん中のスピンナーを時計回りにまわして外し、羽を手で支えながら外します。ぬるま湯を入れた容器に浸し、ブラシで汚れを落とします。

※元に戻す前にすべての小物たちは水気を拭き取ってから戻しましょう

でもせっかくここまで苦労して綺麗にして数ヶ月たてばまた元通りに。。。
あの苦労はなんだったんだΣ( ̄ロ ̄lll)ガーン

でも!その苦痛な繰り返しの日々が終わる方法があるんです!

これからのレンジフードのお掃除はコーティングのプロ「コーティングBOSS」にお任せ!

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施工後、レンジフードがツルツルに。揚げ物をしても、拭くだけでキレイになるんです。
レンジフードの中の部品もすべてコーティングBOSS施工してもらえるので実際に使ってみて施工後、
本当に掃除が楽になりました。
以前は週末に大掃除…なんてこともありましたが、今は料理の後にサッと拭くだけ。
中のシロッコファンもキッチンペーパーで拭くだけで油汚れがスルッととれるんです。
格段にお掃除の時間が減りました。

まとめ

レンジフードのお手入れ、コーティングBOSS施工をしてもらえば本当に楽になります。
初期費用はかかりますが、長い目で見ると時間の節約にもなるし、キッチンがいつもキレイ。
既存のレンジフードにも施工できるそうですが新築、リフォーム後の方が効果があるそうです。
みなさんも、快適なキッチンライフを送ってみませんか?

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